Kiwongfeikd

超熟成アイナメの昆布じめ刺身 闇夜の研鑽 昆布締め 刺身で味わいと、旨みが薄くもの足りない。 生で食べるものではないともいえそう。 ただしクセのない白身で、水分が多い割りに透明感があってきれいなので、昆布でしめてみた。 三枚に下ろし皮と血合い骨を抜き、振り塩し、少し置いて、昆布にはさみ半日おく。 好んで食べる地域・名物料理 さかさ焼き 三陸岩手、青森などで作られるもの。 鰓を抜いただけの「どんこ」を頭を下にして刺身からでも昆布締めを作ることができます（刺身は少し厚みのあるものがよく、自分で切るなら6～7㎜幅くらいで切るとよいです）。 刺身が用意できたら、平たい昆布に塩をうっすらふります ※下の写真は幅が狭い昆布だったので1枚使っていますが、上のさくで作る方法のように縦半分にしたものを使ってもOKです。 塩をふった昆布に鯛の刺身をきれいに並べ、今度は鯛の刺身に塩を薄くふり アイナメ 刺身 昆布締め

 ラジオから「どんこ鍋」という言葉が流れてきました。 聞き始めの鍋です。 関西で「どんこ」と言えば、川魚でハゼ科の小魚を思い出します。 何とも愛嬌のある魚で どんこ 川魚 食べる どんこ 川魚 食べるどんこの身は淡白な白身をしていますが、肝に至ってはまるでカワハギのように濃厚でたっぷりとした口辺りをしているため、どんこを食べる際は肝を重点的に食してみると良いでしょう。 どんこの旬は？川魚生簀料理を一貫して提供してまいりました。 夏は元祖川床料理、冬はぼたん鍋。 洛北の山の幸、川の幸を存分に取り込んだ 山里の四季の贅沢なひとときを 心ゆくまでご堪能いただけますよう 謹んでご案内申し上げます。 冬の味覚 ドンコを釣って食べよう Angler どんこ 川魚 料理